奈良の工芸「かや織」は奈良時代より前に伝わった
「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳(かや)に使われる目の粗い薄織物です。
綿のやか織を5枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり
吸水性に優れ丈夫で長く使うことができます。
器ふきや台ふき、おてふきなど、台所周りのさまざまなシーンで活躍します。
一つ一つ個包装されているので、ちょっとしたご挨拶や配りものにおすすめです。
《お弁当》
季節の美味をモチーフにした蚊帳生地の「かや織ふきん」。
行楽のシーズンにぴったりなお弁当をテーマにしたふきんには、おにぎりや卵焼き、
ウインナー、鮭、エビフライ、いちごなど、定番のおかずを色とりどりに描きました。



《春の暮らし》
味噌やいちごジャムづくり、ピクニックや新学期のおべんとう、
ふきのとうや菜の花といった食卓に並ぶ植物など、
春の暮らしにまつわる柄のかや織ふきんです。


